結婚式に対する義両親の反応

嫁女達は義実家と絶縁していたために結婚式はしておらず、ハネムーンで海外ウェディング撮影をしました。





しかし、花嫁姿を自分の母に見せたいなぁという想いはありました。





旦那様はそれを知ってか知らずか、ベビ子が生まれて数ヶ月の落ち着いた頃に、自分の親とも和解したから結婚式をあげることを提案してくれました。






しかし、この結婚式を挙げるまでがまた大変だったのです…






結婚式を挙げることには義両親も賛成してくれました。





義母『主役は花嫁さんなんだから嫁女さんの好きなようにしなさいね』と言ってくださいました。







しかし、準備が順調に進んでいたところに義両親から







費用はどちら側がいくら出すのかとか、招待客は新郎新婦6対4で新郎を立てるものだとか、突如、口を出してきたのです。






旦那様が『費用は半々だし、今時は新郎新婦半分ずつくらいで招待する』







と言ってくれたのに対して







義両親『お前は嘘つきになりましたね。』







え?






旦那様、まさかの親から嘘つき呼ばわり。






そして義両親からの質問を、嫁女に相談してから返事すると旦那様が言ったことに対して






義両親『お前はいちいち嫁に尋ねないと物事を決められないのか。嫁の言いなりですか。』






びっくりです。






結婚式は夫婦相談して決めるものですよね?






というより、私達の好きにして良いと言ってらっしゃいましたよね?






何かしら問題を起こさないと気がすまない義両親なのでしょう。







良い嫁になるためには、古風な義両親のためにも夫を立てる結婚式をしなければいけなかったのです。





けして男尊女卑ではなく夫を立てる…です。





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義実家への内祝い

義実家とも絶縁解除になり、ベビ子の宮参りや百日祝い等、イベントになるとお会いするようになったお義母様達。(イベントに呼ばないと機嫌悪くなる)





孫は可愛いので、お祝いをくださります。





もちろん内祝いでお返しをします。





失礼のないように某高級デパートに行き、店員さんに聞いて一般的な長さのキッチンマットを選びました。





しかし






義母『うちの台所にはちょっと長さが足りないわ~。あなた達の家で使って~。』





…え?





まさかの内祝い返し?





長すぎてマットが邪魔になるなら仕方ないと思います。




少しくらい短くても良くないですか?





だめ?

ていうより柄が気に入らなかったのかな?





気に入らないのなら使わなくても良いのですが、本人に返されるのは軽くショック…。





せめて受け取ってこっそり他の人にあげてほしい…。





ええ、もちろん自宅の台所にて使わせていただいております。





良い嫁になるためには、お義母様から受け取った物は、例え自分があげた物でも喜んで使うのです。





義実家に合うような物を選んだのですが、今度からは返されることを前提に、贈り物は自分好みの物を買おうと思った嫁女でした。






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義実家との絶縁解除

嫁女は籍をいれてわりと早く子が授かりました。


1年後にはベビー誕生。



寝不足ながらも幸せを感じる日々を送っていました。




しかし、長くは続かなかったのです…。




そう、旦那様は親に絶縁はされたものの、子供が産まれたことはきちんと連絡したのです。



しばらく音沙汰はなかったのですが、旦那様の弟様の配慮により再び義実家より絶縁解除にて連絡がきたのです。




まずは息子だけ来て家族で話し合いですと…。




何の話し合いかは分かりませんが、謝罪しにこいということでしょう。(そして、私は家族ではないと)




すると、今度はベビーと私を連れてきなさいということになりました。




いよいよ、義母との再会です。




髪も暗くして、服装も今度は地味にして、お茶菓子買っていざ戦場へ…!



玄関に入るやいなや義母登場。

義母『いらっしゃ~い。あらベビ子初めまして~。』




私が抱いていたベビーをかっさらってリビングへ入って行きました。




嫁女もリビングへお邪魔して正座しご挨拶。そして、謝罪。

嫁女『ご挨拶が遅くなって申し訳ありません。』




義母『あ~ね~。』義父に同意を求める。




義母『今度からほうれんそう(報告・連絡・相談)はきちんとしてくださいね。』




今度は会話も控えめに言われたことに答える感じでいきました。




そして、再会は無事に終わったのです。




良い嫁になるためには、ほうれんそうはきちんとだそうです。



そう、例え連絡できるような状況を与えてもらってなくても逆わず、返事はyesなのです。




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